タンザニア カンジラルジ AA キボー

(TANZANIA KANJILAJI AA KOBO)

カンジラルジ農園

ロケーション :ンボジ(南部地方)ザンビア国境にも近い
標 高     :1,600m
栽培面積   :165ha
年間生産量 :90t
栽培品種   :N39
収穫期    :6〜8月
S017 200gより
価 格 :  500円(100g)
挽き方 :
 量 :

同園は1956年からカンジラルジ農園としてスタートしました。ここ10年はコーヒーの質量共に向上を
目指した改善プログラムを積極的に導入してきています。環境に与える影響を考慮して粗悪な肥料
の使用を減らし、天然(コーヒーパルプなど)を施肥するっことや、ブラジルからウエットミルの設備を
同入し精選における水の再利用、再使用化を実現することで、意識的にエコを考慮した農園である
といえます。南部地域の最大の懸念事項はである水の確保についても、同農園は2005年に5万立
法メートルもの水を貯水できるダムを建設し、乾季やその他必要時に十分な水を使用することが出
来るようになりました。
2000年にはTAC(タンザニアコーヒー協会)が主催する農園コーヒーを対象にしたコンクールで高品
質コーヒーの賞を受賞しました。
地域情報
タンザニアのコーヒー生産地域にはキリマンジャ
ロ、メルーの山麓に広がる北部地区、西側の国
境付近の西武地区 、マラウィとの国境付近の
南部地区などがあり。
日本では北部の人気が高い一方で、最大の生
産量を誇る南部のコーヒーは 避けられる傾向に
ありました。その一因は南部のコーヒーのAMEX
(アメックス)と呼ばれる独特のフレーバーにあり
ます。AMEXの原因は水にあると言われます。
きれいな水が豊富にある北部とは違い、南部は
水資源に乏しく、水洗式プロセスでコーヒーを加
工するのは容易ではないのです。
ただし、近年状況が変わってきますた。きれいで十分な水をたっぷり蓄える事が出来るタンクを
保有する、CPU(Central PulperyUnit)と呼ばれる共同のウェットミルや大農園が増えてきたので
す。その水を使って脱果肉以降の工程を均一化することでAMEXがなく、品質が高く評価される
コーヒーが生産されています。

工 程
・カンジラルジ農園内精選フローチャート
 受け入れ⇒果肉除去⇒ミューシレージ除去(発酵槽)⇒水路水洗⇒天日乾燥

・ドライミル内選別フローチャート(ドライミル名:City Coffee Limited)
 脱穀⇒異物除去⇒スクリーン選別⇒比重選別⇒ハンドピック